雑記
ファミマの新作おむすび
卵焼きでご飯を挟むという意欲作ですが、出汁が甘ったるく無く、昆布が程よい隠し味になっていて美味しかったです。最近はコンビニでもおいしい惣菜が増えていて、ずぼらな独身には頼もしい限り。
【BMS】
目立った新規クリアはないものの、ぼちぼち更新はあって手応えを感じています。それよりも発狂譜面を捌く爽快感を楽しめているのが純粋に嬉しいですね。
どうしても長年ゲームをやってると結果を重視してしまいがちですが、心躍る瞬間も無く結果を惰性で追い求めるのは本末転倒な気がします。むしろ心躍れば上手い下手も関係ない。ゲームの本質はそこにあるんじゃないかと、最近はつくづくそう思います。
要するに、何かと量的な成功(結果)にこだわるのは結果的に自分自身を追い込むのではないのかと。仕事でも何でも、量的な成功は新たな欲を生むだけで本質的な満足には至らない。質的な充足はそっから離れたところにある。それは見慣れた概念から離れてはいるが、あくまでも主体的な感覚に内在してるってのが最近の考えです。
という感じでBMSの調子がイマイチだと哲学するキッカケにもなります(適当)
はるか
季節外れのはるか。スーパーのクーラーコーナーに転がってたのを確保しました。(シーズンは2~3月)
「さすがにスあがりしてパサパサになってても仕方ないよなあ~」と面白半分で買ったのですが、意外にも全く痛んでなく美味しかったです。糖度はなんと15.6度!ちゃんと温度管理しとけば数ヶ月は保存できるんですね。
残りはポリ袋に個装して冷蔵庫に。蔵出し不知火や河内晩柑もあるし、もう少し柑橘を楽しめそうです。
はるかは個人的にイチ押しの柑橘ですが、種があるせいなのか、いまいちブレイクする気配がありません。外皮をリンゴのように剥き、写真のようにザクザク切れば、種を気にする事なく頂けます。食味は柑橘類でもトップクラスなので、もっと広まって欲しいところ。
ちなみに主な産地は広島と愛媛。自分の出自的にも応援したくなる品種であります。おそらく地元でもマイナーでしょうが・・・(笑)
晩酌
しばらくぶりのブレンダーズスピリット
じっくり飲むと、余市モルトの個性がニッカの生命線なんだと気付かされます。アイラモルトほどキツくなく、それでもピーティ&スモーキーで奥深い味わい。同じ国内に蒸留所を持つサントリーとの違いはここにあるんだと思います。
どっちも美味しいのは言うまでもありませんが、作り方でここまで差がでるってのはお酒の面白いところですね。
【雑記】
昨日の投稿は愚痴が過ぎた感があるので非表示にしました。まあでも、たまに愚痴を言って発散するくらいが丁度よいんじゃないかと。その昔「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ ポイズン」って歌もあったっけ。
それはどうでもいいんだけど、我慢を美徳とする昭和的な価値観は自分には理解できません。仕事なんかで我慢してもしゃーないですよ。ホントに。
ウイスキー等
【ウイスキー】
アードベッグ ウーガダール
前回に書いたクロスオーバーがピート&シェリーのコントラストをアピールしてますが、その最終形がこいつだと思います。
全モルトで最もピーティなアードベッグをシェリー樽で短期熟成。その香りは臭みと表現した方が適切かもしれません。ウイスキー界の「くさや」もしくはパクチーと言えるでしょう。
でも不思議な事に飲んでみると非常に美味しく、アイラモルトの魅力を存分に味わえます。ゲテモノ好きは真っ先にトライすべし。
【BMS】
★11 TENクリア(HS292, SUD+13%)
しばらくぶりの★二桁新規クリア。プレッシャーに負けず、当たり譜面を仕留めることができました。
ここ最近は楽しく遊ぶために以下のルールを設けてます。
・クリア or 更新したら次の曲は難度を上げる
・どちらも達成できなかったら難度を下げる
・難度の上げ幅/下げ幅は自由とする
こうすると自分の調子に合った難度に落ち着くので、楽しさと効率をそこそこ両立できそうな感じ。またプレイ内容が次の選曲に影響するってのもゲーム性があって、これが意外と面白いです。