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雑記

痛みは概ね治ったけど大事を取ってBMSはスキップ。明日は会社の送別会のため、次回のプレイは土曜日になる予定です。

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暇なので、ウイスキーを飲みながら(おそらく史上初の)産地別甘平のテイスティングノートでも書いてみます。写真の左が宇和島産(JAえひめ南)、右が中島産(JAえひめ中央)です。これの他に産地不明の個体も色々食べました。尚、同時に食べ比べた訳ではなく、記憶だけで比較していますのであしからず。もちろん半分ネタですので本気にしないでください。

[1] 産地不明(愛媛県のどこか)
なぜ「愛媛県のどこか」というと甘平は愛媛県でしか作ってないからです。産地不明の傾向として、甘味が少なく、中身の色が黄色っぽいです。水分が少なくパサパサしたものもありました(いわゆる「す上がり」) 当たり個体もありますが全体的に薄味だと思います。これを最初に食べると甘平の印象がいまいちになるかもしれません。

[2] 宇和島産(JAえひめ南)
産地不明と異なり、中身の色が濃いオレンジ。これだけで味の違いに期待できます。口に入れてみると、ジューシーな食感の後に強い甘味と適度な酸味が広がり、味の濃さを実感できます。後に書く中島産と比べて酸味が強いことから、温州みかんの味わいに近い印象。温州みかんの味を凝縮して甘味をプラスして巨大化した感じで美味しいです。例えるならキングスライム。追熟すればもっと酸味の取れた甘平独特の味わいになるかも?(実験中)

[3] 中島産(JAえひめ中央)
こちらも中身の色は濃いオレンジ。ジューシーさは宇和島産と同等でフルーティ。宇和島産と大きく異なる点は酸味の少なさと実の袋(じょうのう)の薄さです。糖度自体はおそらく同等ですが、口に広がる飴のような独特の甘味が支配的で酸味は隠し味程度。薄い袋も甘味を邪魔せず美味しさを存分に堪能できます。おそらくこれが甘平の完成形なんだと納得。みかんで感動できます。

ということで個人的には中島産が最もヒット、宇和島産も美味で甲乙付け難し。数個食べても傾向は変わらない事から、個体差を差し引いても産地(栽培者)による違いは少なからずあると思います。

甘平が全国に出回るようになったのは最近の事だと考えると栽培技術が発展途上なのかもしれません。来年以降はどういう出来になるか楽しみです。

最後にスーパーで買う時のポイント。まず色味が濃く、持った時にズッシリする個体を探します。次に表面を軽く撫でて(押すのは商品を傷めるためNG)皮がガッチリ硬ければ合格。皮と実の間に空間を感じるものは不合格です。軽い/柔いのはす上がりしている可能性が高いので避けましょう。

あと購入直後に腐ってないかどうか必ず検品してください。腐っている箇所は柔らかく、みかんの皮が発酵したような臭いがします。尚、硬化しているキズや灰色の変色は見た目が悪いだけで腐りません。万が一、少しでも腐っている場合はレシートと個体を持っていけば大抵の店では良品と交換してもらえます。ただし通販の場合はどうなのか分かりません。