転職活動(1)

※何があったのか淡々と書きたいので、である調を基本にします。

色々あって2021年1月から転職活動を開始。居住地を変えること以外はほぼノープランだったのもあって、まずは先に転職した同僚を参考にしつつ、LinkdInというビジネス系SNSに登録することにした。

せっかくだし、外資系からのオファーも見据えてレジュメ的なコンテンツはすべて英語で作成。転職フラグ("#OpenToWork"という)を試しにONにしたところ、日曜夕方にもかかわらず国内の転職エージェントからメッセージが届く。

しかしオファーのあった職種はまったく自分のキャリアと噛み合わない内容で、「転職フラグを立てた人に手あたり次第メッセージを送っているのでは?」との疑惑が生じる。軽くネットで調べたところ、どうやら転職フラグをONにしたばっかりであることを採用側が検知できるらしい。(※裏取りしてませんのであしからず)

何にしろオファーを受ける気は無かったので丁重にお断りした。

その後、英語でやたら長いメッセージが届き、たちの悪いスパムと思い込んで放置。しかしそれはガチのオファーだった。――時すでに遅し。 自ら英語アピールをしつつ英語でハマるという失態を演じてしまった。そんなことをしてるうちに仕事が忙しくなり、結局これ以降LinkdInを使うことは無かった。

つづく